前から見たかった映画を見た。 DVD「グッド・バッド・ウィアード」

こんにちは。にしふなです|-`)

町山智浩さんの「アメリカ映画特電」内で、結構前に紹介されてからずっと見たかった映画「グッド・バッド・ウィアード」(韓国)が、コンビニで1000円で売られていたので思わず購入。

タイトルからもわかるとおり、セルジオ・レオーネ監督の「続・夕陽のガンマン」(The Good,  The Bad, and The Ugly)のオマージュ作品です。日本軍が占領していた時代の満州の荒野で、3人のガンマンと様々な勢力が「宝の地図」を巡ってドタバタと争う、というところが話の本筋です。

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何度やってもペッカは怖い!怖いものは怖い!

 最近積みDVDが多くて困ってます。どうもにしふなです|-`;)

 

 今日は休みなので久々に秋葉原へ行ってきたのですが、これといって買うものがあるわけでもないので、とりあえず目についたDVDショップをぶらぶらと冷やかしに行ってきました。

 でも手ぶらで帰るのは淋しいばかりなので、少々お安めのDVDを買ってきました。

  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
  • ダーティーハリー
  • ダークナイト

 三本まとめて3000円也。 気になっていたけれど見てなかった作品を選んでみました。上の2本はイーストウッドつながりなんですが、ダークナイトは何の脈絡も無いところでの登場ですね。そんな節操無さも楽しいもんです!

 ダーティーハリーは、家に2,3,4,5はあるけれど1が無い!!という少々オマヌケなことになっていたので、揃えるために買ってみた感じです。 まぁ見るのが楽しみなんですがね。

 さて、映画の話はそこそこにしてマビノギですが、今日はなぜか4人でペッカ下級に行ってました。

 ちなみに俺の現在の累積レベルは770ぐらい。他の3人で累積1k越えしてる人は1人。

 負ける……!

 でもやってみたら(結構死にながらも)意外と進みまして、結局2時間半ぐらいで終わりました。

 途中全滅するシーンもありましたが、ボスでは特に事故ることも無く無事に倒せましたね。

 でもペッカに行くといつも感じるんですけど、俺は近接ばかりやっているものなので、弓を持っていないんですね。 まぁ弓がないとどうにもならないケースがかなーりあるので、そういった時は仕方ないので下級魔法をペチペチ撃っているんですが、これでいいのかな~と思ってみたり。

 この人数だと結構シビアになってくるので、できないことがあるとそれによる悪い点が目立ってきますね。何もしなくていいケースはほとんど無いし、正攻法以外のことをすると失敗率が高くなるので、近接だけではすぐ死ぬし。

 逆にちゃんとセオリーどおりにやってみると、たいしたダメージが出てなくてもパーティ全体的にはうまく機能しています。 ボス戦ではゴーストソードが壊れてしまっていても、スマミルでのお手玉を続けていれば、他の人がちゃんとダメージを出しているので、結果事故らずに終了しました。

 形だけでも遠隔ができるようになっておいた方がいいですね。多分死亡率減ります。

 とりあえず死にまくってごめんなさいっ><;;

 は、反省してるんだからね!!

 まぁペッカで結構疲れたので、今日はこの辺にして映画鑑賞しながら寝ますzzz

今日はこれ見よっと!

ダーティハリー 特別版 [DVD]

ダーティハリー 特別版 [DVD]

強さってなんだろう・・・!

 どうもこんちわ、にしふなです|-`)ノ

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 ほんと突然ですが、つい先日ちゃんぽんになることができました。

 他のパラスキルをまったく上げずに全てスピリットオブオーダーに使ったので、変身後の性能はお察しなのですが、とりあえず見た目だけはそれらしい感じになりましたよっ。

 そして、上げよう上げようと思っていたけど、APをためる前につい使ってしまって上げられなかったスキルが1になりました。

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 アタック1!! 上げるのに30AP消費するので、誘惑を振り切って貯めるのが大変でした。そして上げたところで大した性能はないし、マスタータイトルは道のりが長い上に性能お察しだし、今はアタマスをつける意味が薄れた(概念エンチャント登場でいらない子に)と、いろいろな面で不遇なコイツですが、俺のスタイルがアタック主体の二刀流なので、んまぁ無いと無いで困るんですよね。

 まったく関係ないですが、最近読んでいる本を紹介。

 なんか画像2枚使ってるくせに文章が結構短いからね!!

 

 右のリンクに掲載している、町山智浩先生の映画解説本です。

 アメリカの歴史とハリウッドの歩んだ道のり、そしてそれぞれの映画に込められたメタファーを紐解きながら、分かりやすく(?)解説していく本です。

 60年代、70年代のアメリカの混沌とした道程を、ハリウッド映画はどういう過程でリンクしていったのか、またはされていったのかが興味深く書かれています。

 そういや、日本人だとあまりピンとこないんですが、宗教的なお話とか象徴とか対比が、本当にいろいろなところで現われてくるんですね。

 ネットラジオでの配信とまったく変わらない語り口で、面白おかしく語ってくれています。

 俺はネトラジの視聴代の代わりとして買いました(ぁ

マビ以外のこと。主に映画の与太話。

 やってて気づいた。マビノギだけじゃネタが持たない・・・!

 意外と書こうと思って書けるもんではないですね。まぁ前にやってたオンラインゲーム(RO)でもブログをやってたんですけど、そのときもあまり書けなかった。結構難しいっすね;;

 というわけで、これからマビ以外のことも織り交ぜていきます。

 最近、というかいつも好きでしていることというと、読書、映画、音楽、コーディング。

 最後の一つだけはいろいろ特殊ですが、それ以外はごくごく普通かも知れなひ。

 だがしかし、ふらふらっとその話を口にすると痛い目を見ます。主に俺が。

 みんなが好きなもの、というより享受しているものが根本的に違うのです。

 何の脈絡もなく、これ以降は映画に絞って話をしますが(ぇ  なんか巷では「サマーウォーズ」がうんたらとか「アバター」がかんたらとか言われてますけど、そんなの興味ないんですよかなり。

 この際「サマーウォーズ」古くね?みたいな突っ込みは勘弁してください。あんまりチェックしてないんだから;;

 「用心棒」。これいいですよほんと。黒澤明監督の1961年に作った時代劇映画ですが、これが本当にいい!ただヒラヒラと踊るようなチャンバラではなくて、血みどろのバイオレンスな描写をして見せたところがすごいです。これ以前の映画には本当になかったものなんです。そして主演の三船敏郎の凄みのきいた演技あり、またおどけた仕草を見せたりと、幅のある、どころかありまくり魅せ方もポイントでしょうね。

 あまりにも有名なので、「用心棒」でググるといろいろと出てくるので、ストーリー関係はそういった先人たちにお任せしますが、とにかくこのすごさは見てみないと分かりません。そして色々と突っ込みどころ満載な映画でもあります。まぁそこは監督が影響された映画によるところが大きいんでしょうが、そういったことを一々つついているのが野暮ってぐらい、完成された一つの時代劇の境地に至った作品です。

 みなさんマビばっかやってないで、こういう映像に触れるのもいいですよ!

 マビばっかやってるにしふなからでした|-`)