文房具を分解するのが結構好きで、たまに壊してしまうこともあるのですが、こういった、はじめから分解されるのを前提とした作りは心置きなく遊べていいですね。
パーツ単位で分解できます。これなら、うっかり放置して中身がカピカピになってもしっかり洗えるから安心ですねっ!(経験者談)
プランジャー式なのに、極限まで分解できてなおかつ精度をしっかり保ってるのはほんとすごいですわな。
しかも、シリコングリスや専用の分解工具まで付いてます。どんどん分解してくれと言わんばかりのラインナップ……
ところで、もしかしたらあふたーの写真で気づいた方もいるかも知れませんが、ニブをぜんぜん違うものに換えてます。
Vac700を買ったときに何を血迷ったかスタブのニブを選んでしまい、案の定手になじまず放置しておりました。
でもこのペンの軸は好きなので、せっかくなら金ペンとして使いたいなーと思い、適当にそのへんの万年筆からニブを抜いては嵌めるを繰り返してたら、WAGNER 2009(セネタープレジデント)のBニブが意外とすっぽりハマってしまいました。
ちょい深めに刺してみたら、それなりに使えるのでそのままにしています。
おかげ様でプレジデントはただの棒になっております……仕方ないね(´・ω・`)