マビ以外のこと。主に映画の与太話。


 やってて気づいた。マビノギだけじゃネタが持たない・・・!

 意外と書こうと思って書けるもんではないですね。まぁ前にやってたオンラインゲーム(RO)でもブログをやってたんですけど、そのときもあまり書けなかった。結構難しいっすね;;

 というわけで、これからマビ以外のことも織り交ぜていきます。

 最近、というかいつも好きでしていることというと、読書、映画、音楽、コーディング。

 最後の一つだけはいろいろ特殊ですが、それ以外はごくごく普通かも知れなひ。

 だがしかし、ふらふらっとその話を口にすると痛い目を見ます。主に俺が。

 みんなが好きなもの、というより享受しているものが根本的に違うのです。

 何の脈絡もなく、これ以降は映画に絞って話をしますが(ぇ  なんか巷では「サマーウォーズ」がうんたらとか「アバター」がかんたらとか言われてますけど、そんなの興味ないんですよかなり。

 この際「サマーウォーズ」古くね?みたいな突っ込みは勘弁してください。あんまりチェックしてないんだから;;

 「用心棒」。これいいですよほんと。黒澤明監督の1961年に作った時代劇映画ですが、これが本当にいい!ただヒラヒラと踊るようなチャンバラではなくて、血みどろのバイオレンスな描写をして見せたところがすごいです。これ以前の映画には本当になかったものなんです。そして主演の三船敏郎の凄みのきいた演技あり、またおどけた仕草を見せたりと、幅のある、どころかありまくり魅せ方もポイントでしょうね。

 あまりにも有名なので、「用心棒」でググるといろいろと出てくるので、ストーリー関係はそういった先人たちにお任せしますが、とにかくこのすごさは見てみないと分かりません。そして色々と突っ込みどころ満載な映画でもあります。まぁそこは監督が影響された映画によるところが大きいんでしょうが、そういったことを一々つついているのが野暮ってぐらい、完成された一つの時代劇の境地に至った作品です。

 みなさんマビばっかやってないで、こういう映像に触れるのもいいですよ!

 マビばっかやってるにしふなからでした|-`)

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