Goat Simulator の Logo Generatorを作ってみた。

Goat simulator logo generator

どーも夜分遅くにすみません_(:3」∠)_

ロゴと言っていいのかよく分かりませんが、SteamでGoat Simulatorのページを見ると多分最初に出てくる、ヤギがニヤッとしながらこっちを見ている画像がありますよね。(下図)

Goat Simulator Key Visual

この画像に、いろんな文字を書き込めるジェネレーターを作ってみました。

Goat Simulator Logo Generator | http://nisihunabasi.mods.jp/goatgen/

ほんとしょーもないですが、単に語感がいいから作っただけです。ごめんなさい!(:3_ヽ)_

つかいかた

使い方は簡単。画像の下のボックスに文字を入れるだけです。入力できる文字は半角英数字だけで、日本語などの全角文字は使えません。今後も対応する予定はありませんのであしからず……。

画像を保存したいときは[Show Savable Image]ボタンを押すと、保存できる画像が出てくるので、右クリックして保存してください。

動作確認ブラウザはIE9~、Chromeです。他のブラウザでも使えるとは思いますが……動かなかったらごめんなさい(´;ω;`)

[PHP] 全角カナ+全角濁点の文字を、濁点付きの全角カナに変換する。

よくゆうちょ銀行の明細で出くわすんですが、「ニシフナバシ」ではなく「ニシフナハ゛シ」みたいな、濁点を1文字としてカウントして表記されている文字がありますよね。本当地味ですが、アレが結構うざくてどうしようかと考えてたんですよね……

んで、ウンウン唸って考えても出てこず、ふとトイレに踏ん張りに行ったらポンッと産まれたのが以下のコード。

なんという力技・・・(´・ω・`;) ちなみにカタカナ+濁点をpreg_replaceで一つ一つ潰していくというのも考えたんですが、超必殺クラスの力技なので最後にとっておきます。最後が来ないことを祈るばかりだぜ><

 

[PHP] 動的に生成したファイルを任意の名前で保存させたい。

PHPの処理結果を普通のHTML形式ではなく、JPEGやらCSVと言った形式で組み立ててダウンロードさせるようにした場合、ファイル名がスクリプトの名前そのまんまになってしまったり、名前がつかずに保存されるのが困りモノ……(´・ω・`)

でも、「Content-Disposition」ヘッダーフィールドを設定すると、保存名をこちらの好きなものに変えられるみたい。

PHPで書くならこんな感じ。↓

ちなみにこのディレクティブでは、ファイルをダウンロードさせるか(attachment)、そのまま画面に表示するか(inline)ということも設定できます。

「今まで使ってなかったのかよー」というツッコミはご勘弁ください……orz

nginxでFuelPHPを使うためのrewrite設定方法

nginxよくわかんないよ(´;ω;`)

最近ちょこちょこいじっているのですが、設定周りでapacheと勝手が違う部分が多々あり苦労してます。

特にrewriteモジュールの記述の仕方があまりよく分かりません。FuelPHPを使いたいのでどうしても必要なのですが、肝心のところで結構ハマってました。

一度コツを掴むとapacheよりだいぶシンプルで書きやすいのですが、一応忘れてしまった時のためにメモメモ……

rewriteに至る基本的な流れは、

指定のURIに一致するファイルがあるか調べる → なかったらディレクトリがあるか調べる → それもなかったらrewriteする

と言った感じです。この部分はnginxのtry_files構文で簡単に書けます。

「location @rewrite…」から始まるlocationディレクティブは、「名前付きロケーション」と言うみたいです。内部リダイレクト処理を行う際に、アットマークから始まる名前を指定すると、その名前がついたブロック内の処理を行います。詳しくはnginxのドキュメントを参照してください。→http://wiki.nginx.org/HttpCoreModuleJa#location

ちなみに、try_filesを使わなくてもif文を利用すれば前述の流れは実現できますが、やたら長くなるし、nginx的には非推奨らしくいいとこなしなので、素直にtry_filesを利用するほうがいいと思います。
参考リンク: nginxのifに要注意 TECHSCORE BLOG

そして、ファイル・ディレクトリが存在しなかった場合のリライト処理ですが、俺は以下のように書きました。

このあたりの書き方は個人差・環境差があるので一概には言えませんが、自分の手元の環境ではこれで動作しました。

書き方はリファレンスを参照!!→http://wiki.nginx.org/HttpRewriteModuleJa#rewrite

ここに書いてあることを更に凝縮して、しかも分かりやすい記事があるので、そちらを読んだほうが幸せになれるかもしれません……
参考リンク: nginx連載5回目: nginxの設定、その3 – locationディレクティブ – インフラエンジニアway – Powered by HEARTBEATS 

 

Raspbian(RaspberryPi)でnginx+php-fpmを動かしてみる。

完全に自分用ですが。

nginxとphp-fpmを動かしてみたかったので、部屋に転がってたRaspberryPiにインストールしてみました。

とりあえず必要なパッケージをインストール。

依存パッケージはaptitudeの方で全部拾ってきてくれるはず。

ちなみにバージョンはnginxが1.2.1 php5-fpmは5.4.4です。

 

次にnginxの設定。デフォルトの設定ファイルの中から特に書き換えた部分だけ抜き出してます。

 

nginx, php-fpmの起動。

最後に起動設定の変更。

 

これでサイトルートの中にphpinfo();でも書いたphpファイルを投げ込んでアクセスできるかどうか試したらいいと思います。

 

一番ハマったポイントはfastcgi_passの値です。いろいろなブログの記事を読んでみても、設定値は「127.0.0.1:9000」にしろ~って書いてあるのですが、残念ながら俺のオツムではよく分からず……。でもnginxのデフォルト設定ファイルにはもう一つ、sockファイルを入力する方法も併記されておりまして、そちらのパスを通してみたらうまく動きました。とりあえず動いたのでこれでよしということで(´・ω・`)