ファーバーカステル / FABER-CASTELL 「9000番JUMBO鉛筆」が、とても良い感じ

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結構前の記事になりますが、どーむさんのブログで三菱ハイユニの10Bについて書かれているのを見たのですが、そこではコメント共々、書き味についてやたら持ち上げられていたので、自分も試してみたい!と思い、早速近くにあるロフトの文具売場に足を運んでしまいました。
ちなみにその記事はこちらです→三菱鉛筆 ハイユニ鉛筆10B(uni Hi-uni10B) – どーむの名古屋でらペン日記-Yahoo!ブログ

その売場で、記事通りの10Bハイユニを見つけようとしたのですが、それを見つける前に、やたらぶっとい鉛筆が棚に押し込まれているのを発見してしまいました。

ファーバーカステル 「9000番 JUMBO鉛筆」。やばい、これは出会ってしまった……
もうハイユニのことは頭からスポーンと抜けてしまいましたね。気がついたらこいつと鉛筆削りが机に転がってたんで、完全に抜けてたんでしょうww

JUMBOと名のつくだけあって、一般の鉛筆とは全く違う太さです。下の画像を見ていただくとその違いは一発でわかると思います。

ステッドラーのトラディションと比較
ステッドラーのトラディションと比較

いやぁ、やたらデカいw 芯の太さもおかしいことになっています。まぁジャンボサイズに加えて濃さが8Bですからね。鉛筆削りを使ったら恐ろしいことになってます。どう考えても芯の消費量が「使う量<削る量」なんですけどwww

しかし、書き味はほんとうに素晴らしいです。鉛筆自体の太さに加えて、芯の柔らかさが相まって、まるで万年筆を使うみたいに力を抜いてサラサラ書けます。これはとても面白い!

最後に芯部分をアップでパシャリ。(芯が)すごく、大きいです……

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よく撮れてるかしら……!?
まぁとりあえずこの辺で。ではではー(~’ω’)~