[万年筆] TWSBI Vac700を分解する。

文房具を分解するのが結構好きで、たまに壊してしまうこともあるのですが、こういった、はじめから分解されるのを前提とした作りは心置きなく遊べていいですね。

びふぉー

あふたー

パーツ単位で分解できます。これなら、うっかり放置して中身がカピカピになってもしっかり洗えるから安心ですねっ!(経験者談)

プランジャー式なのに、極限まで分解できてなおかつ精度をしっかり保ってるのはほんとすごいですわな。
しかも、シリコングリスや専用の分解工具まで付いてます。どんどん分解してくれと言わんばかりのラインナップ……

ところで、もしかしたらあふたーの写真で気づいた方もいるかも知れませんが、ニブをぜんぜん違うものに換えてます。

Vac700を買ったときに何を血迷ったかスタブのニブを選んでしまい、案の定手になじまず放置しておりました。
でもこのペンの軸は好きなので、せっかくなら金ペンとして使いたいなーと思い、適当にそのへんの万年筆からニブを抜いては嵌めるを繰り返してたら、WAGNER 2009(セネタープレジデント)のBニブが意外とすっぽりハマってしまいました。
ちょい深めに刺してみたら、それなりに使えるのでそのままにしています。

WAGNER2009とVac700のニブを並べてみた。意外と似てる!?

おかげ様でプレジデントはただの棒になっております……仕方ないね(´・ω・`)

引っ越しするので万年筆で恵方巻きを作る

このたび、9年ほど過ごしていた部屋を引き払い、東大和市の方に引っ越しすることになりました。

今まで、1Kで洗濯機なしのクソセマ物件で過ごしていましたが、これからはドラム式洗濯機で悠々洗い物ができるようになります。すごい!(^o^)

 

そんな引っ越しですが、大変気がかりなことが有ります。そう、万年筆の運搬問題です。

別に1本2本なら、ちょっと胸に挿して持ってけばいいんですけど、そんなもんじゃない量があるので、それなりに困ってます。
今まで散財してきた金の量を数えるみたいで嫌なので、持ってる本数はあまり数えないようにしてきたのですが、ざっと見ただけでも50本オーバーはあります。おぉ・・・かみよ!!
それでも、ガチで溜め込んでいるお歴々に比べたら、まだ全然ひよっこなんですから、ほんと万年筆の世界はおそろしいもんですね。

……こまけえこたあいいのです。とにかく運搬です。

本数やら金の話はともかく、その目の前にある問題の解決が先なのです。

竜の卵を優しく迅速に運ぶがごとく、しっかりした装備(?)が必要なのです!

しかし、うちには専門的な緩衝材なんてものはありません。使えそうなのはタオルぐらい。
仕方ないのでタオルでまきまきしてみました。

万年筆恵方巻き1

上の写真にように、タオルで万年筆を巻いて、少々間隔をおいてまたさらに万年筆を巻く。ということを繰り返します。
そして何本か巻き込んだものがこちら。

万年筆恵方巻き2

このままだと、ダンボールに入れたらたちどころにバラけますので、どうにかしてこの状態を固定します。ゴムとかテープとかを使えばいいと思いますが、自分の場合はラップで巻き巻きしてみました。

万年筆恵方巻き3

なんかラップで巻くと、恵方巻き感が微妙にアップしてる感じがしていいですね!!なんてったって食品用ですからね!
そして大体の万年筆を巻き巻きし終わった結果がこちら。

万年筆恵方巻き4

1ロールにだいたい5~7本ぐらいを詰めました。これで適当に運んでも安心ですわね!

ちなみに、ロールのサイド部分は全く保護されていないので、抜け落ちるのかもしれないと不安でしたが、思いっきり振っても抜けませんでした。多分、ラップできつめに巻いてるから問題にならないのかもしれません。
ですので、万年筆を大事にするあまり、ふんわり巻いたりするとやばいかもしれません。

さて、気がかりな万年筆問題も解決したので、ほかのてきとーな品物の処理でもしてきますかね……。

LAMYのインクコンバータの分解洗浄をしてみる。

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どうもこんばんわ(´・ω・)ノ

万年筆が何本もあると、中には適当にインクを入れっぱなしにして放置してしまっているものも出てきてしまいます。

「信じられない!全然そんなことないよ!」って言う方、本当に素晴らしいですね。俺みたいな不精には到底真似できないことです。どれくらい不精かというと、粗大ごみとして出さなければいけないベッドを家の前に出すのが面倒だということで半年ぐらい放置しているほどのレベルなので、万年筆を一本一本しっかり管理するような芸当はどうしても出来ないんですよね……!(ちなみにそのベッドは最近捨てることが出来ました。良かった(´ω`*)

それはさておき、今回ふと思い立って引っ張りだしたLAMYのサファリもそんな状況の一本でした。普段ならそのまま気にせず放置しているシチュエーションなのですが、大切な方にプレゼントしてもらったものなので、なんだか申し訳ない気持ちになって洗浄することになりました。

ペンの本体自体は分解方法も確立されているし、入れていたインクもウォーターマンのブルーブラックなので楽に洗浄できたのですが、インクコンバータが結構クセモノでした。万年筆との接続部分に当たるパッキン?のようなものにインクがべったり付いていて、普通に洗浄しただけではなかなか取れません。

このまま捨てるのも別に構わないのですが、なんとかして洗浄してみることにしました。

注意:分解は保証対象外になる他、コンバーター本来の性能を損ねる場合がありますので、自己責任・自己判断の元行ってください。

①ティッシュペーパーを適当にねじって、コンバーターの中に突っ込みます。なるべくいっぱい詰めたほうがいいかも?

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②コンバーターのピストンでティッシュを押し出すようにします。するとパッキンが一緒になって押し出されてくると思います。

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③ちょうどいいところでティッシュを引っ張ると、パッキンが引っ張りだされてきます。

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あとは、引っ張りだしたパッキンを洗浄すれば完了です。

多分これでいい感じに洗浄できてるはず……!

それではでは(´・ω・`)