シェーファー タルガを分解してみる。

シェーファー タルガ1001XG

少し前に、ヤフオクで安値で出品されていたのをろくに写真を見ずに拾ったのですが、届いたものを見たらペン芯が傾いて入っているわ、クリップのホワイトドットが抜け落ちてるわで散々なシロモノだったので全くいじらずに放置していました。

でもまぁずっといじってあげないのも可哀想なので、ちょちょっと分解してキレイキレイしてあげましょうかね(*´Д`)

ほら、じっとしててねぇ痛くしないからうへへ……ヘ(゚∀゚ヘ)

というわけで腑分けされた画像がこちら(グロ注意)↓

別にグロじゃないですけどね!! 各パーツが汚いのは洗浄前の撮影だったので、その辺りは気にしないでいただければ幸いです。

腑分け自体はいたって簡単で、首軸と尻軸の間のジョイントがどちらも左回しで外れるようになっています。首軸を離すときは少し力を入れて回さないと外れにくいです。あと、細かいパーツがちょこちょこあるので無くさないようにして下さいね!

そういえば、今回分解したタルガは全体的に赤茶けた物体がついていました。もしかして錆なのかしら?? お陰でとっても外しにくかったです;;

あと余談なのですが、タルガの字幅表記って首軸の根元の方に書いてあるんですね。いじくっていたらうっすらと書いてあるのを見つけて驚いてしまいました。